ロジックの一端を紹介 | 府中人 府中の賃貸不動産屋で働く社長のblog/ネット不動産奮闘記

ロジックの一端を紹介

らくらくのロジックの一端。

今日、こんな例が出ました。
成約タブと新規タブに同一物件とおぼしきものがっ!!物件名が同じで号室も同じ。

さて、どっちが本物か?

当初の考えとしては、その物件番号が無くなると「成約」という扱いには設定していたんだけど、「同一物件でも物件番号が変わるだけ」、というのが多々あります。

主にアットBBからの再登録(1ヶ月という期限があるからね。)の場合は同一物件でも物件番号が変わります。
ソフトの処理としては物件番号が無くなったデータは「成約」処理し、新しい物件番号は「新規」へ入ってくることとなります。

これだと「成約」と「新規」に同一物件が入り、おかしいので他の要素を比較しながら解決することにしました。
他の要素(平米や築年等)を比較して同一物件と判断したなら新規タブの中で"再登録"という表示にし成約では無いので、その無くなった物件番号のデータは隠したタブの"削除"へ入れるようにしてあります。

この辺は難しいでしょ。たぶん分かる人は皆無。くくくっ(笑)

そんな中でも、今日の例は建物平米数を間違えての再登録。
この二つのデータをらくらくでは"別物件"とみなすので、間違えた物件番号は成約へ、新しく平米を書き換えた物が新規に入ります。
ある物件の同じ401号室でもこういうことは起こります。
さすがに、相手の間違いまでは面倒見切れません。(笑)

アンザイ君、、、、、フレア443のことだよ。(^^;)