ジャイアント・ステップスその2 | 府中人 府中の賃貸不動産屋で働く社長のblog/ネット不動産奮闘記

ジャイアント・ステップスその2

前回の書き込みら5分以上は経ったので、たぶんみなさん、前半は弾けるようになったと思います。
仕事しながらエクセル書くの大変なんだ。(こんな時間までかかりました。(^^;))

次ぎ行きます。
なるべくワンパターンの運指にしたかったんだけど、新運指、"紫"の登場だ!!



①Eb△7~A-7、D7
ここで紫が新しい形。ディープパープル風にかっこ良く言うと「紫の形」(そのまんま!)
Eb、F、G、Bbと順に上がって、半音下げて、前回提示した"緑"の運指を当てはめます。
今後も同じように最後の音の4度上へ転調していくからね。覚えておいてね。



②G△7~C#-7、F#7
①と全く同じ形で、Gから始めます。おおお、なんと良いつながりなんでしょうか!!



③B△7~F-7、Bb7
ここで、前回提示した"赤"の運指を使います。スケール通りに降りてくる運指。
後半の1小節は"緑"のまま。



④Eb△7~C#-7、F#7
ここの最後の1小節だけ次のB△へ行くためのツーファイブになって、ちょっと脈絡からは外れるけど違和感なし。
Ebからスケールで降りて、"緑"のパターンをC#から。ここだけ気をつけよう。

あとは前回のところへ戻ってひたすらこのパターンを繰り返す。(^^;)
コードのつながりは、基本クロマチックアプローチとドミナントアプローチのみ。
ワンパターンだけど、住所不定、行き先見えないよりは数段良し!
最終的に数えてみると、運指パターンは黄色(青)、赤、緑、紫だから4つで弾ききってみました。

明日、この曲を弾かなければならない!となった時の参考にして頂けると幸い、書いた甲斐があるってもんだよね!よい子からの感謝のお便り、、、待ってるぜ!(笑)